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CIMIを支持する業界関係者からのエンドースメント(続き)
ブロケードのマネージャビリティならびにオーケストレーション製品担当ディレクターであるケネス・ロスは、次のように述べています。「ブロケードは、クラウドの全ライフサイクルを管理するオープンで広範囲のツール群をサポートすることが大事だと考えています。この目的を実現するために、CIMIは、クラウド基盤の管理を単純化し、顧客が必要とするクラウドの運用に柔軟性を与えるのに役立ちます。ブロケードは、ネットワークのイノベーションに豊富な実績があり、CIMIの開発に継続的に協力することを通じて、さまざまな組織が信頼性の高いクラウド基盤を適用することをサポートしていきます。」
CenturyLink社Savvisのセキュリティ・仮想化技術担当副社長 Ken Owensは次のように述べています。「DMTFのCIMI仕様は、クラウド環境と簡易に対話できること、セキュリティと可搬性オプションが強化されていること等、Savvis社のグローバル・クラウド・サービス市場に向けたビジョンに適合しています。」
株式会社日立製作所情報・通信システム社ITプラットフォーム事業本部開発統括本部の阿部淳統括本部長は次のように述べています。「クラウド管理モデルがDMTF標準として公開されることは、日立にとって大変喜ばしいことです。CIMIは、商業的に利用可能なさまざまなクラウド基盤の管理を単純化する基礎となるでしょう。今回の仕様公開により、クラウド管理の統一的モデルの実現を期待しています。」
Software AG社、研究開発部門上級バイスプレジデント Hans-Christoph Rohlandは、次のように述べています。「クラウド基盤管理インターフェース仕様の標準化により、セキュリティーや可搬性を担保しつつ、より簡単にエンタープライズのクラウド基盤管理を実現することが可能となります。顧客にとって優れた相互運用性の実現を支援するCIMI標準の開発に貢献できたことを誇りに思っています。今後のCIMI標準化作業へのさらなる貢献を目指しています。」